家具録

建築はそこに家具が置かれるだけで空間のクオリティや雰囲気が変わりますよね。家具は単に座ったり、ものを置いておいたり、などなど、機能としてそれを扱うだけでなく、その存在、配置だけで建築ってこんなに生き生きするものになるんだなあと思いました。そこには人が生きている動きや流れが見えたり、人がいた跡みたいなものや残り香のようなものも感じることができます。

そしてそれが家具という単体になったときに、つくり手であるデザイナーはどんな意図やおもいをこめてこれらを製作しているのだろう。配置されることでの空間をどうイメージしたんだろうなあと思ったりしました。おそらく機能的な部分のほかに、生産性、工業的な側面であったり、何よりも人の行為に対するデザイン、思いやりなどの意図を製作にあたってこめているのだろうなあと思います。

家具をつくる素材の活用によっても、それは時代にも大きく反映して、多くの人に利用されることになるかもしれかせんよね。もしかしたら、反対に誰かのためのひとつだけのものになるのかもしれない。建築空間を勉強することでこの家具という存在が社会や空間などとどういう位置をしめて、そして関係しているかを勉強していきたいと思います。

家具録へ!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする