昔いた猫のはなし(かまう編)

昔いた猫のはなしの続きです。

まあ、だんだんと気づいたのですが、実家にいた猫、かなりのかまってちゃん猫だということがわかりました。わりとそういう猫もいるんですね。実家にいる前は学校に住み着いていたので、いろいろな人たちにおそらく可愛がられていたようです。この猫、人間慣れしてるわけです。

ちなみに今私の身近にいる猫はあまり人なつっこくない。親戚の家にいる猫はほんとによっぽどさみしくなかったら、私にはよってこないですね。はなれていきます。何回かおじゃましている居酒屋の猫もさわらせてもくれない。最近ではそんな猫しか会っていませんね。

さて、かまってほしいという我が実家の猫、猫っていうとすりすりからだをこすりつけてくるイメージありますよね。この猫もやってきます。ただ、私が思っていたのとちょっと違うんだなこれが。私のイメージでは、すりすりっといかにも甘えるようにすりつけてくるもんだと思っていたのですが、なんでしょう、すっと体がふれるように通り過ぎるようなこすりつけかたをしてくるんですよね。すれ違うみたいな。だから最初、ただのすれ違いかと思ってまったく気にしていなかったわけなのですが、何回かやられているうちに、これかまってほしいからやっているんだなとようやく気づきました。気づかなくてすまないね。

そういえば、ベッドで寝ているときものっかってきますが、ソファに座っているときも腿あたりにのっかってきました。なぜにこの猫は人好きなのかなと思いながら、まあ一応、2,3回なでて下にいってもらうということを繰り返しています。夏だと暑いのよ。そしてつめが痛いのよ。ハーフパンツはいていると、直に爪がきて痛いし跡が残るしでもうやだ!どうしてもちょっとのっかってほしくないときは、足でとめてしまいます。そのうち、足の親指が猫のおでこにあたるようになって、それが猫のつぼを刺激したようで、しばらくそれがお楽しみになったようです。座っていると足に近寄ってきます。足くさいよ~。とは思わないのだろうか。猫のおでこに足の親指をおっつけてぐりぐりします。家族に虐待みたいだからやめてー。と言われたのですが、これが好きみたいなんだ。やってみと進めて家族にやらせますと、面白がってみなやみつきになってしまったわけです。はい。

あとはやっぱりコロコロですね。特に毛のはえかわりの時期なんかは重宝してつかわしてもらっているのですが、どこの猫もそうらしく、あの感じがたまらないのだそうです。こっちもこっちで、毛がかたずくので、いっぱいやってしまいます。コロコロを持つと必ずみつけて近づいてきますね。

ちなみに猫じゃらしはこの猫あまり通用しませんでした。一瞬は興味をもつのですが、すぐあきてしまいますね。そんなのより、床に落ちているスプーンやストローなんかに興味が行くらしい。自分でさわっているのに、ちょっとすべってどっかいっちゃうのが不思議のようで、自分で一生懸命いじっては、動かして、その動きでちょっとびっくりして、また触る。それを延々と繰り返しているのがおもしろい。

またたびも面白かったですね。何か、ペットショップで売ってあるまたたびの木の枝みたいなのがありまして、それをたまにあげるととてもよろこんでぺろぺろなめては元気になってました。もう、そのまたたびの木の枝を袋からかさっと出した瞬間に遠くからでも感じ取ってこっちを見るんですよ。そしてサササとよってきてちょうだいちょうだいというしぐさをするんですね。わかりやすいやっちゃ。

次に続く。

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